バナナの皮は滑りやすい

思ったことを書くだけの日記

歳を取ったバナナと牛しゃんの話。

 

どうも、バナナの皮です。

不規則なスケジュールに振り回されてました。

 

お久しぶりです。

 

 

一昨日にバナナ、1つ歳を取ってしまいました。

おめでとう、ありがとう、どういたしまして。

 

 

誕生日ってのは楽しいもんですね。

普段全く連絡してこない友人達から連絡がきます。

普段連絡取らない人って正月とか誕生日とかってタイミングが一番連絡入れやすいよね。わかるわかる。

最近どう?とか聞いちゃうよね。聞いてどないすんねんって思いながらも聞いちゃうよね。わかるわかる。

 

で、そこらへんは置いといて

 

誕生日は大好きな子達に会ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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牛シャン!!!

 

 

 

 

 

 

バナナ、牛さんが大好きでお休みの日は時間があれば牛巡りしてます。

将来の夢は牛さんと暮らすことです。

 

 

 

てことで、今回は特別にベストショット牛しゃんをお見せします。

 

 

 

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アァン可愛い

 

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尊い

 

 

 

 

 

 

青空の下で牛しゃんと戯れる時間、堪らん。

 

 

 

 

牛しゃんは良いぞ。牛舎のニオイさえ癒やしである。

 

 

 

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今回は山羊ベエにも遊んでもらいました。可愛い。

 

 

一つ歳を取って、今更何がどうあるわけでもないですが、誰かにおめでとうと言ってもらえる間は幸せ者だと思いました。

 

今年の目標はパーマを当てることです(早急に叶いそう)

 

声嫌いの話。

 

 

どうも、バナナの皮です。

 

自転車乗ってたら寒さのせいか手の指がツってしまい手がパーの状態で固まって今年一番焦りました。

言葉にすると「手ッ!アァっ!!」です。

 

 

 

 

バナナ歌うのが好きで、ひと昔は有難いことに音楽イベントを開催したり、ライブハウスで歌わせてもらったり、と音楽にまみれた日常を送っていました。

 

で、つい最近歌友達と会った際

 

「バナナ、ポケカラしてないの?」

 

と質問がありました。

 

ポケカラ、皆様ご存知ですか?

私も詳しくは知らないんだけど自分の歌を投稿する歌SNS的な。

 

「してへんよ」と伝えた。

 

「しようや」との返答がきた。

 

 

 

 

 

「自分の声嫌いなの知ってるやん」

 

 

 

 

 

 

そう、バナナは自分の声が大嫌いなのだ。

 

同じ世代の人ならわかると思うが

昔ラジカセがあった頃、自分の声を録音した事がある方も多いんではないだろうか。

 

私もその中の一人で、ラジカセを所有してる友達の家で、みんなで自分の声を録音してそれを流して遊んでいた。

 

 

みんなは楽しそうに笑っていた

 

「えー、あたちの声こんなんなんー??!キャッキャ」

「僕の声高いんやけどぉ!キャッキャ」

 

 

その横で私は恐怖に慄いた。

 

 

 

 

「これ、私の声...?」

 

 

 

 

鳥肌が立った。

自分の耳に聞こえる自分の声とは全く違うということを改めて知った。

 

 

 

 

 

なんて気持ち悪い声なんだ

 

 

 

 

 

私はそのラジカセ録音大会から辞退した。

 

自分の声が嫌すぎて だ。

 

 

だけど、もう声出したくない...程の嫌悪感があったり、病んだりはなかった。

自分で自分の声を聞くのが激しく嫌。ただそれだけである。

 

それから時は進み

ビデオ撮影・録音から極力遠ざかり

私を収めるなら写真だけにしろと頑なに音声を撮らさず平穏な生活を送っていた、が

問題が多発した。

 

 

電話中に起こるハウリングである。

 

 

 

ガラケースマホ初期の頃はスピーカーにされると高確率で声がハウる為、ハウる度に電話相手に当たり散らしていた。

 

今になってもハウリングで跳ね返ってくる自分の声はカナリ不快だが、ある程度歳を取ったのでグッと我慢できるようになった。成長である。

 

自分の声嫌い、なのに歌うのが好き

となんとも矛盾しているが、歌うのはずっと大好きだから困ったものである。

 

 

 

この声嫌いの難点さえ無ければポケカラなるものも興味はあるしやってみたいとは思う。

 

ただ未だに自分の声を録音機能やハウリングで耳に入ると悪寒がする。

 

 

初めて占いに行った話。

 

今日

 

お客さん「姉ちゃん手ごつなったなぁ!!アッハハ!」

 

バナナ「( ^ω^)」

 

レディになんてことを( ^ω^)頭潰すぞ

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どうも、バナナの皮です。

 

バナナ本厄なので

昨日、厄除のために神社行ってきました。

 

凄い列で並ぶ前から帰りたい衝動に追い込まれましたが

この列に負けたら何かある度に「あの時列に並ぶのが嫌で厄除しなかったから...」なんて思ってしまいそうなので強い心で並びました。

いや長かった。

 

 

 

本題はその後です。

 

人生初占いに行ってきました。

 

占いって言われたこと全部鵜呑みにしてしまいそうな気がして、一歩下がってたんですが

今日は乗り気じゃない相方連れて鼻息荒めに初占いに行ってきました。行きたかったんです。

 

先生はとても優しい方で

何でも聞いてね、何でも答えてあげるからね、なスタイルでした。

 

 

相方と二人占ってもらいました。

 

✱何かに例えるなら

 

バナナ→太陽。

相方→蝋燭の火。

 

「私の横おったら蝋溶けます?」

 

「溶けません」

 

「うっす」

 

✱向いてる仕事

 

バナナ→話をすることがとても得意。

話し方が上手。接客業が天職。

内作業は全く向いてない。表出ろ。

 

相方→一人仕事がいい。でも接客も向いてる。

 

 

✱性格

 

相方→ネガティブ、思考が複雑

 

「先生、私はネガティブですか?」

 

「あんたはネガティブのネの字もない」

 

「( ^ω^)おっwwww」

 

どうやらスーパーポジティブな星に産まれたようです。

 

 

 

以下バナナ↓

 

● 味覚が強い。飲食に向いてる。

● 血液循環が悪い

●前10年間、身の回りで大変な事、多かったでしょう。

でも今から10年は登り調子だよ。

● 本厄?あんたには関係ないから安心しなさい

● ラッキーカラーは黒。

● 水分取れ

 

 

 

初占いでしたが楽しかったです。

先生もあんまりマイナスなこと仰られなかったので気持ちよくお店を後にしました。

 

四柱推命しゅごい。

太陽バナナ、今日もギンギラギンに頑張ります。

人の欲望に謎の興奮を覚えた話。

 

家の周りから豚骨ラーメンの匂いがする。

どうも、バナナの皮です。

 

 

少し前の出来事なんですが

 

あれは自転車に転がされながら街中を走っていたある日のお昼。

私は職場の買い出しの為、スーパーに向かっていた。ちなみに社用チャリである。

 

 

転がってると前から自転車が向かってきた。

男性で50代前半と言ったところだろうか。

 

そして男とすれ違う寸前である。

 

 

彼は私の耳元に顔を寄せ、小さな声で言葉を放った。

 

 

 

 

 

 

「ヤラせて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は一瞬思考が停止した。

 

聞き間違いかと思い、すぐさますれ違った男の方を振り向くと

また男も、私の方を少し微笑みながら見ていた。

 

 

 

あ、ほんとに言ってたんだね!?( ^ω^)

 

 

 

バナナは買い出しを終え職場に戻り

仕込みをしながら上司に先程あったことを話した。

 

 

「またえらい気持ち悪い話やな」

 

「違うんです、気持ち悪いで終わらせる話じゃないんです」

 

 

興奮する私を見て上司は引いていたが私の勢いは止まらない。

 

「初対面の、ほんの5秒

顔を一瞬見ただけの人間に「ヤリたい」という感情が芽生え

それを更に相手に伝えるべく言葉に出すってすごくないですか?!!」

 

「お前何言うてんの」

 

「もう二度と会うことのない可能性のほうが高い人間に、自分の欲望を包み隠さずストレートに伝えてくるほどの欲にまみれた人間、見たことありますか??

 

 

 

私はあります!!!!つい!!!先程!!!!!」

 

 

 

「静かにして笑って手切る」

 

「ピエン丸」

 

その後、しばらく上司は額を抱えて震えていた。

 

「頭痛いんですか?」

 

「頼むから、今俺に喋らんといて」

 

 

人の熱弁が笑いのツボに入ったそうだ。なんて失礼なやつだ。けしからん。

 

欲望に忠実だなオジシャン、と感心したお話でした。

住んで最悪だった場所の話。

どうも、バナナの皮です。

 

お題「「住んで最高だった」「住んで最悪だった」という場所」

 

 

住んで最高!な場所は正直無いです。

今後あるかもしれませんが、いま現時点では巡り会えていません。

 

 

住んで最悪だったTOP1は

とある住宅街の長屋の一軒家でした。

ちなみに借家。

 

 

自転車で10分圏内に駅、スーパー、ホームセンター、ショッピングモール、各病院が揃っており

住むには困らない場所でした。

 

周りの方はご年配の方が多く

静かそうだし庶民的で良いじゃねえか、と思っていた

 

のも束の間だった。

 

 

 

天井を時に走り回り、時にけたたましく鳴き叫びながら乱闘しだすネズミ。

 

隣からクシャミやテレビの音が聞こえるほどの壁の薄さ。

 

水の入ったバケツを持ち

ランダムに人の家の玄関先に水をぶっかけるお婆ちゃん。

 

玄関に仁王立ちで呻き声をあげながら外を見ている半裸のお爺ちゃん。

 

 

 

 

 

どうやら妖怪ランドに住んでしまったようだ。

 

 

 

夜中にコンビニに行こうもんなら水掛け婆ちゃんと半裸爺ちゃんの祭り状態である。

 

 

 

だが住んでしまった以上

また引っ越しという訳にもいかず

その生活に慣れる他無かった。

 

家も欠陥だらけで苦労したが

利便性の良さだけが救いだった。

 

 

 

そんなある日のことだ。

家のインターホンが鳴った。

基本的にインターホンは出ないのだがお婆ちゃんが二人カメラの前にいたので

住民の方かと思いインターホンを出た。

 

すると「この付近の方々に街のアンケートを行っております、5分ほどお時間頂けますか」とのこと。

 

表に出た。

 

腰の曲がったお婆ちゃんが街のアンケートを聞くために家を回ってるなんて聞いたら出るしかねえだろう。涙ぐましい。

 

表に出るとお婆ちゃん二人はニッコリと笑って「ありがとうございます、ではすぐに終わりますので、アンケートお答え頂ければと思います」と言われ私は了承した。

 

 

 

 

「人生の中で、辛い時、しんどい時、どうやってその気持ちを切り替えますか」

 

 

 

 

 

 

 

こいつ、騙しやがったな?

 

 

 

 

 

 

 

 

ニコやかに話していた私の顔にシワが寄った。

これは街のアンケートなんかじゃない。

おそらく、とゆうか間違いなく勧誘である。

 

 

お婆ちゃん達のために、と思った私の中にあった優しい感情は一瞬で消え去った。

 

「これ街のアンケートですか?」

 

「街の方にアンケートを取っています」

 

 

 

ほう。

 

 

 

「他のこと考えて切り替えます」

 

「強い心をお持ちなんですね、ですが人は弱いものd「ギャンギャン!ギャンギャンギャンギャンワオオオオオオオオン!!!」

 

 

2階のイッヌが限界を迎えて吠え散らかした。

 

「人間よりか弱い子が鳴いてるので失礼してもいいですか」

 

「ワオオオオオオオン!!!!」

 

「せめてこれを(冊子)」

 

「結構でs「ワオオオオオオオオオオオン!!!!!オンオン!」

 

ここにきてうちのイッヌの初の遠吠えである。

扉をすぐさま締め、階段の下からイッヌの遠吠えを録音した。なんて可愛い遠吠えなんだ。

 

その後、ポストに月1で謎の冊子と手紙が入っていたが見ずに捨てた。

 

 

 

引っ越す時の下調べって大事。

電車の睡魔兄貴の話「行ってらっしゃい」

どうも、バナナの皮です。

 

前回のブログでうちのイッヌがメンチ切ってる写真と

喧嘩したお話を出しましたが普段は仲良しです。

 

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スピー😪

 

 

バナナ定期的に髪の毛にブリーチ入れるんですが、最近またブリーチ入れたら、軋み過ぎて朝起きたらニワトリ超えてハリネズミみたいになってました。

 

 

 

今日は恒例の(?)通勤電車の睡魔兄貴の話なんですが

今朝は見事に席が兄貴の横しか空いておらず

仕切り挟んでオッチンしました。

 

朝電車乗る人増えたなぁ。

 

 

寝てる兄貴の横で兄貴ブログ書こうかと思ったけどそんなスリリングな事する勇気なかったので乗車中の人の靴を見てました。

 

 

 

3駅前、兄貴が起きた模様。

 

兄貴がビックリした様子でこちらを二度見した。

兄貴がビックリしたので私もちょっとビックリしてしまった。やめろ。

 

 

何も喋らないまま兄貴が降車駅に到着。

 

立ち上がってすぐに兄貴が私に「オジャジャジャス」と挨拶をした。

おはようございます、がグチャグチャになっていた。

 

私は「行ってらっしゃい」と久しぶりに見送った。

 

 

名前も知らない人と交流取ってる不思議な状況に

出会いって不思議だなぁ。と思った今朝でした。

イッヌと喧嘩した話

 

どうも、バナナの皮です。

 

今年入ってから何かとバタバタしてて

年中寝不足万歳生活が今年は更に磨きをかけて寝不足で過ごしてます。

 

 

ちなみに今日のお話の主役

 

 

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この子はどうしてカメラを向けるとメンチを切るのか。

 

 

 

 

 

就寝時、うちのイッヌ抱っこして寝るのが毎日なんですが

 

前述にもあるようにまぁまぁ寝不足なんです。

 

起床予定時間以前に起きて目が覚めちゃうと、そこから寝れなくなる体質なので

合間に起きるのは極力避けたいんです。

 

 

昨日もう駄目無理と20時に就寝しまして。

良い子の寝る時間に良いバナナ(?)の就寝です。

 

んで問題の時間、21時

周りから何か音がしたのか、バカみたいに吠える。

 

 

私も鬼じゃないので

最初は「こーら」「うるさいよ」と宥めるように静めようとするが

 

 

何に興奮してるのか全然聞かない。

 

構いすぎるのも良くないので放置してみた。

 

 

 

 

超うるさい

 

 

 

 

 

バナナの目が徐々に覚めていく

これみよがしに吠え倒すイッヌ

 

なんならさっきまで扉に向かって吠えていたのに何か知らんけどこっち見て吠えてる

何に吠えてるか自分で解らなくなって適当に吠えてる模様。しっかりしろ。

 

 

バナナ、我慢できずにちょっと怒る

 

「おい」

 

「ワン!」

 

イッヌの声も格段に大きくなる。

 

 

「お前いい加減に「ワンワンワン!」

 

ちょっと怒って5分経つ。

 

 

 

「ワン!」

 

 

 

 

 

「うるさい言うてるやろアホンダラアアアアア!!!!!!!」

 

 

「ギャンギャン!ギャンギャンギャンギャン!!!!!」

 

 

 

「お前この野郎!(顔ムギュ)」

 

 

 

「(ブゥン)!!!ギャンギャン!!!!」

 

 

 

「この野郎!(秘技・鼻つまみ)」

 

 

 

 

「ウガ!!!ワンワンワン!」

 

 

 

どうしよう、さっきの5倍うるさい。

 

 

この時点でお分かりの通り、メガシャキバナナである。

 

基本的にイッヌには甘々だが就寝時だけは許しがたい。

 

早く寝たい飼い主に怒り心頭のイッヌ。

なんでお前が怒ってんねんワロタ。

 

 

こうなったら仕方ない。

 

 

イッヌの横腹を両手で掴み持ち上げる

やめろと言わんばかりにアウアウするイッヌ

 

私はおもむろに立ち上がり、イッヌを掴みながら狭い部屋をぐるぐると回った。

 

「ブーンブンブン」

 

 

そう、飛行機ごっこである。

 

 

一度止まりイッヌの顔を見ると無表情を極めていた。

 

 

吠えなくなったイッヌを降ろし

私は細く笑み、布団に潜った。

 

 

 

さて、問題はここからだ。

 

 

 

 

 

 

寝れない。

 

 

 

 

 

 

 

適度な発声と適度な運動のおかげで朝9時台の元気さである。

 

 

そして今、意識が飛びそうになるほどの眠気と吐き気に襲われている。

 

 

 

今日も頑張ろう。