厄年だから、と責任転嫁
どうも。バナナの皮です。
バナナは来年本厄である。
この歳になるまで厄年なんて特に気にせずに生きてきたんですが
厄年は周りも巻き込むから、厄除けにはちゃんと行きなさい とクソッタレ上司から有り難みの無い、じゃなかった
素敵な上司から非常に我が身に沁みるお説教をされ
それに続いて
俺の爺ちゃんは骨折った!
あ、私の母ちゃんも骨折った!
はい!私の父ちゃんも骨折った!だの
四方八方から身内の骨折り自慢大会の開催である。
神様
骨、折りすぎや。
流石に骨は折りたくないので厄除けには行くつもり。
ただ、厄年とは便利なもので
悪いことが起こる度に「厄年だから」と言い訳できてしまう。都合のいい言葉にさえ思う。
何か失敗しても「ああ、私、前厄だからさ?」とドヤ顔で1日を終えた日もあった。
今年は何かにつけて前厄のせいにしてきたので来年は更に磨きをかけて厄年に責任転嫁しようと思ってる。