血液型で人の性格は決まらないと豪語したい
どうも、バナナの皮です。
私産まれてから数年前までB型と言われて育てられてきました。
血液型聞かれて「Bやで」「やと思ったー」
みたいな会話よくありますが、なんて簡単に人の性格を判断するんだ、といつも思います。
数年前に身体壊して2週間ほど入院してる時期がありまして、まだウイルスが世に出ておらず面会禁止になる前に。
色んな管に繋がれながらベッドに転がされていました。
動けないし小便さえも勝手に吸い取ってくれるもんですから、もうテレビとスマホぐらいしか私を構ってくれない。
あと飯がとにかく不味かったので友達や親に買い物お願いして隠れてポテチ食べてました。
のりしおオイシイ
そんなある日、血液検査が行われて
「注射きらい!」とナースさんに駄々こねましたが気付いたら刺さってました。優しくない。
血液検査が終わって主治医がお部屋に来られ
1枚の小さなたプラカードを私に渡してきました。
「血液型書いてるんで財布にでも入れといてください」
?
「先生、私B型ですよ?」
「バナナさんA型です」
「Bじゃなくて?」
「検査でAってでてるからAです」
「お、おお」
ごもっともである。
検査結果がAだからAなのだ。
ただ当人にとっては衝撃の事実である。
そのあと、ママンが見舞いに来たので
血液型が違うじゃないか、と文句を言った。
「あんたBやで」
「Aやねん」
「Bやて」
「検査でAって出たからAやねん」
「 ふぅん 」
あれ?
ママン、私のこと拾った?
Aは几帳面
Bは自己中 ガサツ
ABは変わり者
Oは大雑把 おっとり
みたいな言われ方しますよね。
今まで私もB型はガサツ、自己中、これやからB型は...など好き勝手言われてきたが
この日から私は几帳面になったのだ。
だってA型だぞ?(ドヤ)
あ、あと
読者登録見たら30人もしてくださってて、あらあら
思わず漏らしそうになりました。
ありがとうございます。
これからも思ったことダラダラ書いていきます。